2023年9月21日 10:00
元新選組リアン関義哉、現在は“シンガーソングゴルファー”として活動 40歳までに実現したい夢も明かす
でライブ配信を始めたのは、ライブ活動をずっと続けている中で、新しいことをしたいと思っているタイミングでした。新選組リアンのメンバーだった森(公平)が、SNSで「17LIVEで配信します」と告知しているのを見て、ライブ配信というものがあるんだと知りました。コロナ禍でライブ配信をする人も増えたのかなと思うですが、当時はまだ知る人ぞ知る存在という感じだったので、そこで先行して活動すれば、新しく出会った人に自分のライブにも来てもらえるんじゃないかなと思ったのが、ライブ配信を始めたきっかけでした。
――実際にライブ配信をやってみて、いかがでしたか?
ありがたいことに、ファンの方たちがライブ配信を見てくださって。語弊のある言い方かもしれませんが、当時はまだライブ配信自体が盛り上がっていなかったこともあり、投げ銭というシステムにネガティブな意見もありました。でも、僕がライブ配信を始めたのは、あくまでも自分のことを知ってもらって、ライブ活動に来てもらうことが目的だと最初にお伝えしていたので、そこは理解してくれる方も多くて。ライバーとしての活動も応援してもらえました。
――関さんのことを新たに知ってくれる人も?
最初の頃は、いろんなライバーさんの配信を見に行って、コメントをしたり、ギフティングをしたりして、ライバー同士でつながらせていただきました。