くらし情報『菅田将暉、『ミステリと言う勿れ』整の“人を救う”言葉で「悲しい気持ち」になる理由明かす』

2023年9月15日 20:29

菅田将暉、『ミステリと言う勿れ』整の“人を救う”言葉で「悲しい気持ち」になる理由明かす

と絶賛した。

イベントでは「この6人で別の作品をやるなら?」というお題で、「推し活に勤しむ6人」(柴咲)、「学園もの。全員同級生です」(萩原)、「みんなで企むとか」(菅田)、「医療もの」(松下)、「スポーツもの。バレーボールとか」(町田)、「職員室の会話劇」(原)と、それぞれの回答が盛り上がり、何度もキャストがしゃがみ込んで笑ってしまう場面も。

最後に菅田は「2年前にドラマを始めて、田村先生の素敵な言葉を言わせてもらってきました。この映画の中でも『人は弱くて当たり前だと、誰もが思えたらいい』というすごい好きなセリフがあって、漫画で読んでる時は田村先生の言葉の強さがグッとくる、救われるなと思い、それを素直に届けられたらなと現場に入ったんですけど。いざ現場で整くんとして言ってみると、けっこう悲しい気持ちにもなりまして」と告白。菅田は「こんなことを言うと本末転倒かもしれないですけど、本当であればこんな言葉を言わずにすむ世の中が1番ピースなのに。
僕は演じながらも、整くんがそういうことを考えずにすむような、優しい言葉をかけずに、今日みたいにただただ笑えるような日々を送れる世界になればといいなと思いました」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.