くらし情報『浜辺美波、『ゴジラ-1.0』全米公開に期待することは? 自身のハリウッド人気は「想像できない」』

2023年12月5日 09:00

浜辺美波、『ゴジラ-1.0』全米公開に期待することは? 自身のハリウッド人気は「想像できない」

浜辺美波、『ゴジラ-1.0』全米公開に期待することは? 自身のハリウッド人気は「想像できない」

ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラ30作品目となる節目の映画『ゴジラ-1.0』。日本でも観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破しヒット中だが、さらに1日には2,308館(うちラージフォーマット750館)で全米公開され、3日間でオープニング興収(先行上映含む)約1,100万ドル(約16億円)を記録した。日本製作の歴代ゴジラシリーズにおいて全米興収1位、2023年「外国映画」のオープニング興収1位と大ヒットスタートを切っている。

監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。浜辺は2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞したことからキャリアをスタートさせており、ゴジラにも思い入れがあるという。今回は浜辺にインタビューし、ゴジラへの思い、そして同作の全米進出への期待について話を聞いた。

○■小学5〜6年生の時に初代『ゴジラ』を観た浜辺美波

――『ゴジラ』への出演については、どのような思いでしたか?

この世界に入った小学生の時に、まずゴジラの映画を観ましたし、歴代のゴジラも事務所の至る所に置いてあったりして、積み重なってきた憧れの気持ちがありました。

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