くらし情報『俳優・若葉竜也、異彩を放つ演技に迫る「アンメット」ほか』

2024年5月1日 17:40

俳優・若葉竜也、異彩を放つ演技に迫る「アンメット」ほか

Photo by cinemacafe.net


記憶障害を患い、記憶が1日でリセットされてしまう医師を杉咲花が演じる主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」が、4月15日から放送中(カンテレにて毎週月曜よる10時)。劇中でキーパーソンの医師・三瓶を演じているのが、映画好きの安心材料ともいえる若葉竜也だ。本稿では本作での若葉さんの魅力を紐解きつつ、そこに至るまでのフィルモグラフィをふり返っていきたい。

民放ドラマに出演すること自体レア

「アンメット ある脳外科医の日記」の三瓶はマイペースで風変わりな人物だが、手術の現場から離れていたミヤビ(杉咲花)の力を信じ、復帰させようと尽力する一面も。第1話のラストでは三瓶とミヤビが旧知の仲である(だがミヤビからはその記憶が失われている)ことが示唆され、第2話のラストでは「婚約関係にあった」との告白があり、視聴者を驚かせた。医療ドラマとしてのクオリティの高さに「徐々に明かされる過去」という“謎”が絡んだ本作で、若葉さんは作品全体を牽引する役目を担っている。


俳優・若葉竜也、異彩を放つ演技に迫る「アンメット」ほか

公式サイト内のインタビューで若葉さんは「脚本について話し合うことに、一番時間を割いた」「2話のラストから3話冒頭のシーンは、プロデューサーと話し合ったうえで自分から一つ提案して、そこに向けて台本も調整した」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.