くらし情報『東宝、2023年興収830億円見込みで歴代2位 10億円以上は16本、『ゴジラ-1.0』など海外展開も』

2023年12月13日 14:08

東宝、2023年興収830億円見込みで歴代2位 10億円以上は16本、『ゴジラ-1.0』など海外展開も

東宝、2023年興収830億円見込みで歴代2位 10億円以上は16本、『ゴジラ-1.0』など海外展開も

東宝配給作品ラインナップ発表会が13日に都内で行われ、取締役 専務執行役員 エンタテインメントユニット映画本部長 映画本部映画調整、同映画企画各担当 市川南氏、執行役員 エンタテインメントユニット映画本部 映画営業、同宣伝各担当 兼映画本部映画営業部長 吉田充孝氏、執行役員 エンタテインメントユニット映画本部 映画調整、同映画企画各担当 兼映画本部映画調整部長 上田太地氏、エンタテインメントユニット映画本部 宣伝部長 是枝宗男氏、エンタテインメントユニット映画本部 映画企画部長 臼井央氏が登場した。

2023年の同社配給作品の興行収入は、公開中の作品、ODSも含め約830億円の見込み。500億円を超えるのは20年連続、600億円を超えるのは12の連続となる。またこの記録は同社の中でも『君の名は。』『シン・ゴジラ』が公開された2016年(854億円)に次ぐ、歴代2位の成績だという。

2023年公開の24作品の中で、10億円以上を記録したのは16本。さらに2022年11月公開の『すずめの戸締り』が148.6億円を記録している。『キングダム 運命の炎』『ミステリと言う勿れ』『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』『ゴジラ-1.0』と、40億円を超えた実写映画が4本あったことも牽引した結果となった。

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