2024年1月13日 20:00
吉川晃司、デビュー40周年で声優初挑戦 『映画ドラえもん』最新作に出演
「映画ドラえもん」シリーズ43作目『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(3月1日公開)のゲスト声優第3弾が、明らかになった。
映画第1作目が公開された1980年から43作目を迎える同シリーズ。シリーズ累計動員数は1億3,000万人を突破している。今作ではシリーズ初めての“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ新たなハーモニーを生む、壮大な大冒険が繰り広げられる。
デビュー40周年で声優初挑戦となる吉川晃司と、ミュージカル界をけん引する石丸幹二がゲスト声優として同作に参加することが決定。吉川は、音楽(ファーレ)の殿堂の総支配人で惑星ムシーカの音楽家ロボットたちのリーダー・マエストロヴェントー、石丸は指揮棒を振りながら歌うように話す、惑星ムシーカの音楽家ロボット・ワークナーの声を担当する。
コメントは以下の通り。
○■吉川晃司
お話をいただいた時はとても驚きました。
初めてのアニメーションのアフレコは緊張しましたし、キャラクターの動きに声を合わせることは新鮮な体験でした。自分の役目を果たせるか不安はありましたが、お客さんにしっかり言葉を届けることが一番大事だと思うので、はっきりと言葉を話すように努めました。