2024年1月19日 18:41
矢本悠馬、『金カム』白石ぬるぬるシーンの意外な苦労 ローションが「冷え続けて…」
映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。
同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。
○■映画『ゴールデンカムイ』公開初日舞台挨拶に登場した矢本悠馬
杉元らと行動を共にし「脱獄王」と呼ばれる白石由竹を演じた矢本。「『大悟(千鳥)さんにやってほしかった』という意見が多数だったので、ここから『矢本悠馬で良かった』と言ってもらえたら嬉しいです」と望む。
囚われた杉元の元へ侵入するシーンについて聞かれると「あのシーンは原作の中でも白石由竹というキャラクターの特殊能力が色濃く出て、爪痕の残るシーンでもあるし、『ゴールデンカムイ』前半でも結構印象的なシーンでもあったので、この作品が決まった時点から緊張とプレッシャーはもちろんあって」