くらし情報『前野智昭、“人生を救われた”ゲーム明かす「中学生ながら達観してた時期…」』

2024年2月12日 18:00

前野智昭、“人生を救われた”ゲーム明かす「中学生ながら達観してた時期…」

前野智昭、“人生を救われた”ゲーム明かす「中学生ながら達観してた時期…」

声優の前野智昭が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「人生を救われた」という思い出のゲームを明かした。

○■『ときめきメモリアル』の思い出を回想

「ゲーム」をトークテーマに、立花慎之介、ランズベリー・アーサーと、自身のゲーム遍歴を振り返った前野。最初に触れたのはファミコンだったといい、「物心がついた頃にはあったんで、3歳くらいからやってましたね。親父と姉がやってるのを観てて、一緒にやるみたいな感じでした」と明かした。

また、前野は「もし、『これが俺のゲーム好きを形作ったゲームだ!』っていう思い出のタイトルを一個しか挙げられないなら、何を挙げますか?」と立花とアーサーに問いかけつつ、「俺は『ときめきメモリアル』っていうゲームに、人生を救われたと思ってるくらい」と打ち明け、「この世ってなんてつまらないんだ……って、中学生ながら達観してた時期があったんですよ。同じことの繰り返しだし、刺激もないし、つまらないと。茨城に住んでいた前野少年の心は荒んでいたわけですよ」と回想。


続けて、「それがある日、スーパーファミコンの『ときめきメモリアル』というゲームに出会い、やってみた。

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