2024年3月12日 20:35
『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、アカデミー賞の空気「あたたかく…」シュワルツェネッガーとの握手喜ぶ
と感想を述べる。「ダニー・デヴィートさんと(アーノルド・)シュワルツェネッガーさんがいて、シュワルツェネッガーさんからもらいたかったんですけど」と苦笑。「ダニー・デヴィートさんももちろん嬉しいんですけど、その後シュワルツェネッガーさんと握手ができたのでよかったです」と喜んでいた。
渋谷氏は「直前に配られたテキーラもあって、テンションがめちゃめちゃ上がってしまいました」、高橋氏は「『ゴジラ-1.0』と呼ばれて、本当に頭が真っ白というかよくわからなかったです。僕はシュワルツネッガーさんからもらって、目を見ただけでもいい人なのがわかりました」と振り返る。野島氏も「僕もシュワルツネッガーさんからいただきました。手足が痺れて、感じたことのない痺れで、なんだこれはという。で、シュワルツネッガーさんを見て、わけわかんなかったですけど、山崎さんの英語のスピーチをすごくあたたかく見守ってくださってる会場の皆さんの顔が忘れられなくて、本当にいい場所だなと感じました」と感想も。
会見では英語のスピーチをいじられていた山崎監督だが、実際の会場の空気については「『頑張れ』という顔で見てくださってて、その空気ってビシバシ伝わってきていましたし、あたたかく見守ってくれているという空気が心地よくて。