くらし情報『浅野忠信・堀内敬子ら、ゴリこと照屋年之の監督ぶり絶賛「心情をすごく理解してくれる」「マジックのよう」』

2024年4月21日 17:56

浅野忠信・堀内敬子ら、ゴリこと照屋年之の監督ぶり絶賛「心情をすごく理解してくれる」「マジックのよう」

浅野忠信・堀内敬子ら、ゴリこと照屋年之の監督ぶり絶賛「心情をすごく理解してくれる」「マジックのよう」

ガレッジセール・ゴリこと照屋年之監督の最新作『かなさんどー』の製作発表が21日、沖縄県内で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」内で行われ、照屋監督、松田るか、堀内敬子、浅野忠信、Kジャージ、主題歌を手掛けた前川守賢、製作総指揮を務めた福田淳氏が登壇した。

照屋監督の6年ぶりの長編最新作である映画『かなさんどー』は、自身が生まれ育った沖縄を舞台に豊かな風土と文化、そして照屋監督が持つ独自の死生観が織りなすヒューマンドラマ。最愛の母を亡くした娘・美花と、その父・悟と再生を描く。主人公・美花を松田、母親役を堀内、父親を浅野が演じた。2025年新春に沖縄先行。その後東京をはじめ順次全国公開される。

キャスト陣は完成した作品を見て感動したと口をそろえ、浅野は「台本も読んでいますし内容を把握していたつもりですが、出来上がりを見たときに、るかちゃん演じる娘に助けられているんだなと実感して、笑わせてもらっていると思ったら最後はすごい切ない気持ちになってとっても感動しました」とコメント。

堀内は「両目から太い涙が。
どうしてこんなに泣いてしまっているんだろうとわからないくらい熱い涙が出ました。

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