くらし情報『西島秀俊、ハリウッド進出を果たした心境吐露「幸運なデビューだった」』

西島秀俊、ハリウッド進出を果たした心境吐露「幸運なデビューだった」

、それからラシダさんと最初はzoomミーティングで会って、本読みを始めて、それがとても楽しくて(ラシダと)2人で吹き出しながらセリフを読んでいたんですけど、そのあとに英語のセリフであったり演技を共にしたので、演技をする前に気持ちが通じ合ったというか、すばらしい環境を築けていたのは幸運なデビューだったと思っています」とにっこり。

日本とハリウッドの違いについては「(ハリウッドは)とにかくギリギリまでよりよいものにしようとする努力を惜しまないですね。脚本がどんどんバージョンが変わって、新しいことがどんどん増えていくので、僕もマサという役をいい夫で、いい父で、すてきな役なんだなと思っていたら、台本が来るたびに“あれ!? マサってどんな人なんだろう”っていろんなマサの面が現れてきましたね」と打ち明け、「もしかしたらケイティが僕の中の邪悪な部分とか悪い部分を見たのかもしれないんですけど…冗談ですけど(笑)、キャラクターもそうですし、ストーリーもそうですし、関係性もそうですし、常によりよいものにしていこうという力がものすごくあって、違いというか強く感じた現場でした」と目を輝かせた。また、日本を題材にした作品に参加しようと思ったのかと聞かれ「日本が好きです」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.