井浦新・田中圭・白石麻衣ら、『スマホを落としただけなのに』最終章に出演
のスマホを落としてしまったカフェの店員・瀬戸千春役を高石あかりが演じる。
また、新旧キャストのスリル渦巻く30秒の特報映像も公開。過去シリーズに続き今回も富田がスマホを落としている場面から始まり、黒髪の美女ばかりを狙った連続殺人鬼・浦野の恐怖がよみがえる映像に。そしてスマホを落としたことから始まった恐怖の連鎖は海を越え、次なる舞台は韓国へ。「あなたを剥製にしようと思ってるんです……」という不穏な浦野の台詞とともに、一癖も二癖もある新旧キャストたちが登場する。
さらに、韓国・富川で行われるプチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)への正式招待が決まり、ワールドプレミアを行うことも決定。成田は「ワールドプレミアという形でいち早く韓国のみなさんや、世界のみなさんに届けられることを嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せている。【編集部MEMO】
『スマホを落としただけなのに』は、志駕晃氏の小説。
スマホを落としたことで、連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いている。2018年に北川景子主演で映画化、2020年には続編が公開された。シリーズ第3弾となる『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が2024年秋に公開。