七五三掛龍也、堂本光一の姿を見て階段落ちに挑戦!? 吉澤閑也は「見た目も“ほぼ閑也”」
という七五三掛は、今回の挑戦として「ハットを常に友達のように扱っていて。ハットの先生が教えに来てくださって、 難易度の高い技を、カビ人間が日常的にハットを使っているように見せるまでにしていくのに、2週間ちょいかかりました」と挙げる。「家に帽子を持ち帰って、野球でいう素振りみたいなものとか、回すやつとかを、『1日50回やる』と決めてやってたんですよ。最初全然できなかったのに、徐々にできるようになってきて、稽古前に触ったり練習したりすると、自然とカビ人間のスイッチが入るようになってきました。 僕にとって大切なアイテムです」と語った。
さらに「もう1つあって、ウォーリーさんとお話していく中で、やらせてもらうことになったんですけど、 僕たちの先輩の堂本光一さんがやられている伝統の技、“階段落ち”というのを今回やっていて、そこも見どころですね」と明かす。「先輩の階段落ちの姿を映像で見て勉強して、形だったりも。とにかく本当に難しかったですね」と期待を煽った。
吉澤は「(演じる)聡はすごく“閑也”に近くて性格とかも近いですし、見た目も“ほぼ閑也”みたいな感じで、皆さんにもいじられたり。本当に和やかな雰囲気で稽古をさせてもらって」