「Weverse Con Festival」が示した国境を越える“推し活” 日本法人GMが総括「一緒に応援してくれる姿に感動」
“このようなジャンルはいらない”など、先立って可能性を狭めるようなことは極力しないようにしています。国と地域に関しても、範囲を狭めることなく、様々な展開を視野に入れてアプローチしていきたいと考えています」
○他のプラットフォームにはない強み
最後に、日本でもWeverseのような「推し活アプリ」を標ぼうするサービスが続々と生まれていることについて聞くと、「似ている機能をサービス提供している企業があるのは認識していますが、Weverseほどレーベルやアーティスト、ファンをよく理解しているサービスはないと考えています」と強調。
「Weverseのように、推し活に必要な全てのサービスがワンストップで利用できるプラットフォームは現状で他にはない認識です。15か国語の翻訳機能でボーダーレスにコミュニケーションが取れる環境で、Weverse LIVEやコミュニティでアーティストを交流しながら、コマースやファンクラブ、オンラインコンサート、VODなど、様々な機能が一か所に集まっていることがWeverseの特徴です」と、その具体例を力説する。さらに、「アーティスト側も、ファンのことをより深く知ることができます。