赤楚衛二、HYの名曲モチーフの映画『366日』で3年ぶり映画単独主演 上白石萌歌と20年の恋愛描く
ティザービジュアルは、沖縄の美しい海を背景に、湊と美海が互いの横顔を傍から見つめる対照的な2カットで構成され、幸せな2人にやがて訪れるすれ違いを予感させるような切ないビジュアルとなっている。
特報映像では、湊が美海からのメッセージをMDで聴くところから、20年前の2人の出会いに
時代がさかのぼる。互いに惹かれ合い幸せな日々を送る2人。「この幸せな毎日が、ずっと
続きますように――」そんな願いから一転、美海が涙するシーンが。ラストは再び現代に戻り、美海からのメッセージを聴き終わった湊の目にも涙があふれる。
○赤楚衛二 コメント
「366日」は僕が学生の頃に聴いており、僕の学生生活に彩りを与えてくれた曲のひとつです。なので凄く嬉しかったですし、最初にプロットを読ませて頂いた時には、誰かを想うが故に傷付いたり、傷付けてしまう切なさや優しさを感じる物語で惹き込まれました。そんな愛に溢れたこの作品を366日の音楽と共に楽しんでもらえることを祈っております。
○上白石萌歌 コメント
玉城美海役を演じました、上白石萌歌です。 HYさんの「366日」は、人を想うことのなかで生まれる、胸のひりつくような痛みや幸せが鮮やかに描かれている、特別な曲だと感じます。