上白石萌音、ロンドンで『千と千尋』大千穐楽迎え涙…英語の挨拶に大歓声
8月24日19時30分の公演(千尋役:上白石萌音)をもって、6カ月にわたる2024年公演の幕をおろした。
終演直後の舞台裏では、上白石が涙を流す姿も。また、ロンドンのカンパニー200名に、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫氏から、日英2カ国語でしたためられた直筆による湯婆婆の「大当たり!」色紙が届き、カンパニーは大喜び。
カーテンコールでは、上白石が英語で「Thank you very much for your warm welcome.This was the final performance in the West End.Thanks to you all, we’ve had a wonderful journey for this four and a half months.We hope we can see each other again someday.(私たちを温かく迎えてくださり本当にありがとうございます。今回がウェストエンドでの最後の公演でした。皆様のおかげで、この四ヶ月半、素晴らしい旅となりました。またいつかお会いできることを願っています)」