小瀧望、主演ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』で「真ん中に立つ人の資質」絶賛される
○ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』公開ゲネプロに小瀧望登場
今回は歌だけでなくタップなどのパフォーマンスもあり「過去一でいっぱいいっぱい」だったという小瀧。「いろんなことを抱えてたので。ドームツアーもですし、フェスもいくつか出させていただいて、この前はKAMIGATA BOYZ。やっとこれ(作品)に集中できる」と苦笑する。
忙しい中でも今作への出演を決めたことについて「僕はライブというものが1番だと思っていて、目の前で表現したり伝えるというのが好きなので。このお話をいただいた時は確かにスケジュールが厳しいこともわかってましたし、ヒリヒリした9月になると思ってはいたんですが、やっぱりミュージカルや舞台が、どうしても好きなので、迷わず出演を決めましたし、今もやれてよかったなと思いますし、明日からも精一杯を命を燃やして頑張りたいと思います」と語った。
一方、演出の生田は小瀧について「『ザ・ビューティフル・ゲーム』というミュージカルを拝見いたしまして、舞台映えする体格の良さと大きさというものを持っていながら、演技がすごく繊細な人だなと思いました。同時に、その時からずっと今も変わらず魅力的で印象的と思っているのが、声と役作りの深さ、そして客観性を持ってるところ。