くらし情報『『レ・ミゼラブル』製作発表に、総勢84名のキャストが大集結 圧巻歌唱、作品の魅力も語る』

『レ・ミゼラブル』製作発表に、総勢84名のキャストが大集結 圧巻歌唱、作品の魅力も語る

(アンジョルラス役:小林唯&男女アンサンブル)、「オン・マイ・オウン」(エポニーヌ役:清水美依紗、ルミーナ)、「ワン・デイ・モア」オールキャスト(ソロ歌唱 バルジャン役:佐藤隆紀、ジャベール役:小野田龍之介、エポニース役:ルミーナ、マリウス役:山田健登、コゼット役:水江萌々子、テナルディエ役:染谷洸太、マダム・テナルディエ役:樹里咲穂、アンジョルラス役:木内健人)と名曲を次々と熱唱し、会場は拍手に包まれた。

様々な経歴のキャストが集まったが、中でも森は27年にわたりマダム・テナルディエを演じ続け「今回が最後かもしれない」という言葉も飛び出す。さらに、初のジャベール役で、デビュー時にはフイイ役だったという石井が「個人的には16年ぶりにこの作品にもう1度立つことができ、本当に光栄でございます」と話すと、石井のことを覚えていなかったらしい森は驚き、謝罪する一幕も。帝国劇場は建て替えとなるが、森は「私、晩年に食堂やりたいんですけど、出演者専用、スタッフ専用の食堂を、ぜひ建築の中に考えていただきたいというふうに思っております」と、帝劇内食堂の建設をアピールしていた。歌唱披露のリハーサルでは、初のマリウス役の山田が、マイクスタンドの準備に手間取ってしまったという。

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