舞台初主演の中島裕翔を、共演者が絶賛! 楽屋のれんは加藤シゲアキに頼む
今日、みなさんの(カメラの)シャッター音で『この方は……』」と笑顔に。さらに「一言で、タフ。すごく素直で柔軟でセンスもいいし、演出の小川(絵梨子)さんのおっしゃることを掴むのも早いし、自分に落とすのも早いし、本当に尊敬してます」と宣言通り絶賛した。
太田は"タフ"という点について「たぶん、すごいお忙しいと思うんですけど、疲れを見せない。しかも本当に謙虚でいらっしゃるし、変な先入観もないし、タフガイ」と説明。また斉藤も「最初の印象通りで、さわやかで好青年なんだろうなと思ったら、その通り」と語る。稽古場は和やかで、小川が頼んだハンバーガーを食べながら台本読みを行なったこともあったというが、中島は「『他ではないよ』と言われたので、この瞬間を存分に楽しもうと思いました」と振り返った。
Hey! Say! JUMPのメンバーも舞台が続いており、中島は「高木雄也が、(八乙女)光くんとグローブ座でやってて(『薔薇と白鳥』)知ってるから、本番までのカウントダウンをしてくるんですよ。
『あと3日じゃん』とか! やめてよそう言うこというの、緊張しているんだから!」と抗議。「むこうだって稽古があって、セリフすごい大変そうなんですよ。