(27歳/精密機器 /営業)
・「何となくそういう習慣になっている」(28歳/官公庁/総務)
■「顔全体」派は……
・「顔はビジネスマンの命」(23歳/金融/営業)
・「一番油ギッシュだから」(28歳/食品/サービス)
・「まず顔を先に洗って、気分をさっぱりさせたい」(29歳/サービス業/研究開発)
■「首」派は……
・「子どものころからの習慣」(23歳/建築/人事)
・「上から下の順番で洗うため」(24歳/自動車関連/研究開発)
■「手」派は……
・「手を使って体を洗うので、まずは手から」(26歳/電気/クリエイティブ)
・「手が汚かったら、他の場所を洗えない」(27歳/ソフトウェア/プログラマー)
総評
メイクをすることがない男性は、「髪の毛・頭」から洗う人が圧倒的。それぞれ理由はあるようですが、「上から順番に洗いたい」という心理はかなり多くの人が持っているようです。それ以外には、特に何も考えないで「習慣」や「手近」という理由で洗う人もいる一方、「手を使って体を洗うので、まずは手から」というやや神経質なまでのこだわりを持っている人もいるようでした。お風呂で洗う場所の順番にも、その人の個性が表れるのかもしれませんね。
