【男性編】小学校時代にブルーになりがちだったことランキング
・「号令をかけるのが恥ずかしかった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
■席替えがキライだった……
・「好きな人と座れる喜びもあるが、反対の展開も予想しないとならないのでブルーになる」(22歳/食品・飲料/専門職)
・「実際嫌いなやつと一緒になることがあって、次の席替えをするまでの3カ月は憂うつだった」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「前のほうの席になりたくなかった。席替えでは前か後かの両極端で、中途半端な席に座ったのは少ない」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
総評
今回は、男女で1位は全く異なる結果になりました。小学校時代、もっとも多くの男性がブルーになりがちだったことは「図画工作(美術)」の授業でした。「絵は苦手なので憂鬱でした」という意見が男性に多かったです。反対に、女性編では「美術」はランク外という結果でした。
2位、3位は運動系のイベントがランクイン。どちらも、「走るのが苦手」な男性からのコメントが数多く寄せられています。「クラスでも足がかなり遅い方だったのでリレーが嫌でした」、「走るのが苦手。
大会ではブービーだった」など順位が明確に決まってしまうことが嫌悪感の原因のようです。