【男性編】子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったものランキング
・「死後の姿が見える点」(24歳/情報・IT/営業職)
■犬や猫などの動物……
・「昔は近所の犬に追い回されて嫌いだったが、今では人になついている犬や猫には平気に」(28歳/商社・卸/技術職)
・「子どものころかまれたことがあったので避けていたが、家族が飼うようになってなつくとかわいくなった」(27歳/そのほか/事務系専門職)
・「昔は犬がほえるとかみつかれるんじゃないかと思って怖かった」(27歳/運輸・倉庫/技術職)
総評
1位は、「夜中にトイレに行くこと」。2位に10ポイント以上差をつけて、ダントツです。多くの人が「お化けが出そうだから」を理由として挙げていました。そして目立ったのは、「トイレで用を足している時よりも、寝床とトイレとの往復か怖かった」という声。
たとえ自分の家であっても、子ども心には、夜中にひっそりとした廊下を通るのは気味が悪いものですよね。すぐに廊下の電気をつけられなかったりすれば、なおさらでしょう。その怖さをいかに克服したかを語るコメントはなく、ほとんどの人は成長するにつれて自然と怖くなくっていったようです。
神秘的なものに対する恐怖は、4位「合わせ鏡」にも共通。