(22歳/その他)
総評
栄えある1位に輝いたのは「カップラーメン」。84.9%と、ほとんどの人が「3分間」の代表として推しました。多種多様なカップめんが発売され、調理時間も3分には限らないものの、やはり3分間といえば、「カップラーメン」を思い浮かべるようです。国民食のパワーはすごいですね。
2位は、大差をつけられたものの、日本が世界に誇る特撮ドラマ「ウルトラマン(一家)」でした。あのカラータイマーが警告音を発する、地球上でのエネルギー消耗の制限時間が3分間ですね。料理番組の老舗「キューピー3分クッキング」は3位に選ばれました。テーマ曲の「おもちゃの兵隊のマーチ」とともに連想するという意見が多かったですね。
4位は、レトルトカレーを代表とする「レトルト食品」でした。5位は「電話」。携帯電話が普及し、固定電話や公衆電話の市内通話の基本が3分間というのを知らないせいか、3.1%という数字になったようです。
3分間という時間は、日本人にとって五七五の俳句、Twitterの140字の文字制限のように、使い勝手のよい単位なのもしれませんね。
(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)
調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性416名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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