【女性編】親しくない相手に結婚式に誘われたときどうする? ランキング
・「行ったら喜ぶ」(26歳/小売店/事務系専門職)
■番外編:損得を考えてしまいがち
・お祝いカードや花束だけ贈って行かない「ご祝儀がもったいないから」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・ちょっと顔だけ出して帰るようにする「頭揃えぐらいにはなるので……」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・よい出会いが期待できそうなら行く「自分に利益があれば行く」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
総評
1位に輝いたのは、「仲のよい友だちが参加するなら自分も行く」でした。結婚式は、懐かしい友達に会える同窓会でもあるのかもしれませんね。仲間と一緒なら、ニコニコと場を和やかにすることもできそうです。
2位には「仕事上の付き合いがあれば行く」がランクイン。結婚式に限らず、冠婚葬祭は最低限の社交辞令と考えている人が多いことのあらわれと言えるでしょう。結婚式に出席することで仕事でのつきあいもスムーズになったらいいですよね。
3位は「断る」でした。確かに、それほど親しくない場合は、披露宴は欠席して2次会だけ参加するほうが、金銭的にも気持ち的にも気軽かもしれません。
また、来客数を増やす目的で招待されると傷つく、というコメントも。