2012年3月22日 20:46
リベンハム、スイスの高山植物をイメージした春の新色時計を発売
リベルタは、スイスのデザインウォッチ「リベンハム」の春限定カラーを30日より販売する。
スイスの高山植物をイメージしたブルーとパープルの2タイプで、各100本の限定生産。
これまでにもスイスの風景をテーマにした様々なカラーを発売してきたリベンハムが、2012年春の新作のテーマに選んだのは「高山の岩場に力強く咲く花々」。
アルプスの3大名花のひとつに数えられる「ベルナ・リンドウ」の深い青色と、日本ではオキナグサとして知られる「プルサティラ・ハレリ」の紫色をそれぞれ文字盤に表現。
ガンメタリックのケースで険しい岩場をイメージし、スイスの標高2,000~3,000mの高山の厳しい環境の中で、力強く花が咲く様子を時計全体で表現したとのこと。
ケースの素材はステンレススチール、ベルトはメッシュ・ストラップ。
風防はミネラルクリスタルガラス。
ケース幅38mm、厚さ12mm。
重量は82g。
5気圧の防水機能を搭載。
文字盤がブルーのモデルとパープルのモデルの2種類あり、価格はともに2万1,000円。
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