くらし情報『リベンハム、スイスの高山植物をイメージした春の新色時計を発売』

リベンハム、スイスの高山植物をイメージした春の新色時計を発売

リベンハム、スイスの高山植物をイメージした春の新色時計を発売
リベルタは、スイスのデザインウォッチ「リベンハム」の春限定カラーを30日より販売する。

スイスの高山植物をイメージしたブルーとパープルの2タイプで、各100本の限定生産。

これまでにもスイスの風景をテーマにした様々なカラーを発売してきたリベンハムが、2012年春の新作のテーマに選んだのは「高山の岩場に力強く咲く花々」。

アルプスの3大名花のひとつに数えられる「ベルナ・リンドウ」の深い青色と、日本ではオキナグサとして知られる「プルサティラ・ハレリ」の紫色をそれぞれ文字盤に表現。

ガンメタリックのケースで険しい岩場をイメージし、スイスの標高2,000~3,000mの高山の厳しい環境の中で、力強く花が咲く様子を時計全体で表現したとのこと。

ケースの素材はステンレススチール、ベルトはメッシュ・ストラップ。

風防はミネラルクリスタルガラス。

ケース幅38mm、厚さ12mm。


重量は82g。

5気圧の防水機能を搭載。

文字盤がブルーのモデルとパープルのモデルの2種類あり、価格はともに2万1,000円。

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