東京スカイツリー内部を公開! 地上450mの眺め&空中のエンタメ空間を楽しむ
駅前にあった「東京スカイツリー インフォプラザ」の名物「東京スカイツリー型ペットボトル」も健在だ。
中身は鹿児島県の天然水だけど……。
乗り物好きにとって、タワーのお楽しみといえばエレベーター。
スカイツリーの展望台へのエレベーター「天望シャトル」は、4階と天望デッキを結ぶ4基、天望デッキと「天望回廊」を結ぶ2基がある。
4階から天望デッキの間は、「東京スカイツリーと4つの空」をテーマに、各機とも異なるアートパネルを設置。
エレベーターの動きに合わせて照明による演出が行われる。
エレベーターの速度は速いけれど、この演出の効果もあって時間が短く感じられる。
天望デッキから「天望回廊」の間は、眺望を楽しめるシースルータイプに。
扉からの景色も楽しいけれど、奥側の天井もシースルーになっており、SF映画のロケット発射シーンのような感覚を楽しめる。
その他、団体フロアには壁一面の映像展示「隅田川デジタル絵巻」や「構造物紹介コーナー」、4階入口には東京スカイツリーに見立てたアートオブジェ「SUPER CRAFT TREE」などの見所が。
また、子供から大人まで楽しめる演出として、伝統小紋柄にソラカラちゃんを組み合わせるなど、壁や案内表示にソラカラちゃんを隠しているという。