くらし情報『JR東日本、本年度の設備投資計画を発表 - 東北縦貫線開業は2014年度に変更』

2012年4月13日 12:48

JR東日本、本年度の設備投資計画を発表 - 東北縦貫線開業は2014年度に変更

埼京線と横浜線へのE233系投入も決まっており、本年度はそれに向けた準備を進めることに。

房総地区では、久留里線に新型車両キハE130系気動車がデビューし、電化区間では引き続き209系車両投入が進む。

東京~上野間で建設中の東北縦貫線は2013年度開業に向けて工事を進めてきたが、震災などの影響により工事計画が一部変更され、2014年度開業をめざすとのこと。

東京圏における鉄道ネットワーク向上の一環として、品川駅の折り返し設備の整備や車両基地の整備も行われる。

生活サービス事業も充実させる予定で、東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事の完成を受け、東京ステーションホテルと東京ステーションギャラリーが今年10月に開業。

東京ステーションシティ(ノースタワーII期)も今年8月に竣工予定となっている。

その他、東中野駅西口駅ビル(仮称)が今年夏に、鶴見駅ビル(シァル鶴見)が今年秋に開業予定。

京葉線海浜幕張駅については、環境保全技術を取り入れた省エネルギー型の駅「エコステ」のモデル駅として整備することが発表されている。
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