くらし情報『米国にとってアジア最重要国は? 一般の米国民は”日本”が1位、有識者は”中国”』

2012年5月24日 16:49

米国にとってアジア最重要国は? 一般の米国民は”日本”が1位、有識者は”中国”

で37%(昨年43%)。

次いで、「技術力」が26%(同16%)、「国の特質(人口等)」が24%(同26%)の順となった。

対日信頼度は、一般国民が84%(昨年79%)、有識者が90%(昨年90%)と昨年同様高いポイントを獲得した。

また、日本が世界経済に対して重要な役割を果たしているかと質問したところ、「果たしている」と答えた人は一般国民が50%(昨年52%)、有識者が58%(同65%)、「かなり重要な役割を果たしている」は一般国民が42%(同40%)、有識者が38%(同33%)となった。

有識者に対して、日米間で経済関係をより深化するために,日本が特に進めるべきと考える政策を聞くと、最も多かったのは「クリーンエネルギーや高速鉄道などの技術協力などの促進」で88%(昨年89%)。

以下、「日米間のFTAの締結」が86%(同83%)、「TPPへの参加」が同ポイントの86%(同81%)と続いた。

日米安保条約について、「維持すべき」と答えた人は一般国民で89%(昨年92%)、有識者で93%(同91%)。また、日米安保条約は日本および極東の平和と安定へ「非常に貢献している」「やや貢献している」

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