20代女性の97%に「隠れニキビ」が! 6割の女性が誤ったケアで症状悪化!!
「どのような時にニキビができますか?」という質問でも、「生理前」(57%)、「睡眠不足のとき」(53%)、「食生活が乱れたとき」(50%)、「仕事やプライベートでストレスを感じたとき」(49%)など、現代女性の多忙でストレスの多いライフスタイルが、肌に与える影響は大きいという結果が出た。
「今までニキビができた時に、自分でお手入れを失敗してニキビが悪化した、もしくはニキビ痕が残ったことはありますか?」との質問には、63%の女性が「ある」と答えた。
失敗したお手入れの内容は「自分でつぶしてしまいニキビ痕が残った」が約60%と圧倒的に多い結果に。
また「ニキビができた時、どのような対処をしていますか?」という質問にも「自分でつぶす(毛穴にたまった皮脂を押し出す)」女性が44%だった。堀内院長によると、うみを出せば炎症は早く落ち着くように思うかもしれないが、治った後の傷痕が永久に消えない状態になってしまう場合があるとのこと。
ニキビが大きく腫れてきた場合は、皮膚を清潔に保ち、速やかに皮膚科で炎症を改善させる治療をすることが最善の方法。
隠れニキビの治療を受けるべきとアドバイスしている。
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