2012年7月2日 16:38
金利・手数料・リアルタイム性が決め手! 住信SBIネット銀”外貨預金”の魅力は?
――定期預金は豪ドル、普通預金は米ドルやユーロといった感じでしょうか?定期預金に限って言えば、豪ドルが半分強を占めています。
こちらは、さきほども申し上げましたが高金利が目的だと思います。
一方で普通預金は為替差益が目的のかたが多いかと思います。
米ドルやユーロの人気が高いのですが、当行の手数料の低さは群を抜いていますので、為替相場をにらみながらの頻繁な取引が可能になっています。
――FX感覚で、米ドルやユーロの取引を行う人が多いということでしょうか?最初に申し上げた、当行の創業のコンセプト「ネットならではのリアルタイム性」がここでは活用できます。
例えばメガバンクさんなどですと、おそらく1日の為替レートを1回か2回できって、そのレートで取引するのですけれども、それが当行ですと、リアルタイムで為替レートの画面が変わりますので、取引をするチャンスが非常にたくさんあることになります。
当社の外貨購入画面では、リアルタイムに動く為替レートを10秒間ホールドできる機能がありまして、確認画面が10秒間維持されるため、その間に注文ができるようになっています。
10秒以内に発注しない場合は、最新の為替レートに更新され10秒ホールドされます。