2012年7月2日 16:38
金利・手数料・リアルタイム性が決め手! 住信SBIネット銀”外貨預金”の魅力は?
かかってきますから、これらと比べても魅力がありますし、他のネット銀行でも、米ドル片道20銭などといったところが最も低い水準としてありますので、それと比べても、当行はよりお客様に有利な手数料体系を提供しているといえると思います。
――なぜそういう低い水準の手数料が実現できているのでしょうか?当行は他のネット銀行に比べると後発ですので、手数料や金利に魅力がないと、勝ち残れなかったというのがまずあります。
また、他行と比べて優位な手数料・金利でも耐えられるような社内体制を構築してきました。
例えば、業務部門の管理費のコスト削減ですとか、システム面でのコスト削減などです。
――お客さんの反応はいかがでしょうか?特にこの1~2年というのは、当行の外貨預金の伸びのペースが他行に比べても非常な勢いで伸びていまして、ネット銀行で最も外貨預金の残高が多いとみられるソニー銀行を猛追する勢いです。
――御行でも、「外貨預金」サービスに相当力を入れているわけですね。
ところで、今の若い人などは、貯蓄志向が非常に高いといわれています。
外貨預金サービスというのは、そうした人にとっても、魅力的な商品でありうるのでしょうか?例えば「投資の分散化」