くらし情報『冷たいものの摂りすぎで内臓が冷える、「節電反動冷え」が増加』

冷たいものの摂りすぎで内臓が冷える、「節電反動冷え」が増加

内臓が冷えて血めぐりが悪くなると、身体全体の血めぐりも悪くなるため、だるさ、手足や顔のむくみなど、さまざまな症状が出てくること。

川嶋先生は、「夏はどうしても冷たい飲食で内臓を冷やしてしまいがちですが、“昼食の最後は温かい飲みものを摂る”、“夜は入浴する”といった、1日2回、昼と夜のリセットタイムを意識的に設けることで、冷えを軽減することができます。

特に昼食後に内臓を温めておくと、午後を活動的に過ごせます」とアドバイスする。

また、この季節は冷房や汗による冷えを感じやすいもの。

体には「温めポイント」がいくつかあるので、冷えを感じたら肌に直接貼れる温熱シートをおなかや腰に貼って、外から内臓を温めるようにしたい。

【拡大画像を含む完全版はこちら】
この記事もおすすめ

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.