次いで「優しい」「臆病」と続く。
愛犬と触れ合う時間は、「ほとんど触れ合わない」以外は、各回答数に特に大きな差は見られない。
ペット総研では、接する時間の長さより、愛犬と接している間の充実度や生活のメリハリを重視しているオーナーが多いのでは、と分析している。
動物病院に連れて行く頻度に関しては、「数カ月に1回程度」がもっとも多く26.6%、「月に1~2回程度」「異変があるとき連れて行く」が僅差で続いた。
ある程度、通院間隔を空けているオーナーが多く、必要なときのみ病院に行くという回答も少なくない。
病院に頼らずとも、愛犬の健康状態をうまく管理できている人が多いようだ。
自由回答の「愛犬の長生きの秘訣」では、「食事管理」「適度な運動」といった、シニア犬だけでなく若い犬の健康管理にも不可欠な項目をあげるオーナーが多かった。
また「ストレスを与えない」「たくさん愛情をかける」といった、メンタルケアに関する意見も多く、人の場合と同様、精神的な不調が免疫力を下げたり、体調不良の原因になったりすることが、ペットオーナーの間にも広く知られるようになったことがうかがえる。
その他の調査結果の詳細は、ペット総研のアンケート結果ページで確認できる。
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