2012年8月16日 10:06
丸山晴美の節約道場! ”年100万円”貯めるためのマネーテクニック (21) 暑い日が続き「飲み物代」がかかっています…節約する方法は?
仮に1日4リットル飲んだとしても、20円です。
できれば会社へ行く際もお茶を持つようにしたいものです。
少し重いですが、500ml以上入る水筒がおすすめです。
水筒を選ぶポイントは以下の通りです。
どれくらい入るか(容量)
氷が入れやすいか
洗いやすさ
飲み口
保冷効力
容量は自分に合ったものが良いのですが、容量が大きいのものほど重くなりますので通勤に耐えうる重さにするのが大切です。
氷を入れる時や、中を洗う時はできるだけ広口の方が簡単ですので、そういったところもチェックすると良いでしょう。
飲み口は、フタを手で開けて飲むタイプと、ワンプッシュで開くタイプがあります。
ワンプッシュで開くタイプの方が、フタをどこかへ置く必要がなく、仕事用には便利です。
そして保冷効力が6時間以上あるものが良いでしょう。
また、水筒を持つメリットとして、水筒自体から水滴が出ないので、鞄に入れておいても水滴で書類が濡れない。
長時間冷たい飲み物が飲めるので、仮に足りなくなってペットボトルを買っても、水筒に移せばしばらくの間、保冷効果が期待できます。
水筒があれば、オフィスだけでなく自宅やレジャーなどあらゆる場面で活躍するので、1本持つことをおすすめします。