くらし情報『子どもが夢中で学ぶ! 年齢別で見る積木の遊び方 (2) 積木の量とバリエーションを増やして深まる、1歳半~2歳半までの積木の世界』

2012年8月22日 08:06

子どもが夢中で学ぶ! 年齢別で見る積木の遊び方 (2) 積木の量とバリエーションを増やして深まる、1歳半~2歳半までの積木の世界

積木の量が増えると気になるのが片付けだ。

しかし、「さあ片付けよう」と言っても、知らん顔してどこかに行ってしまったり、違うものを出してきて遊び始めたりすることもあるだろう。

積木遊びは積木の箱を開けてから、片付けて箱を閉めるまでが遊びである。

箱を空にする瞬間の楽しみのみならず、ちゃんと全てのパーツを箱に詰めることも、大切な学び要素なのだ。

片付けという意識ではなく、パターン遊びの延長として子どもが率先してやりたくなるように、子どもに声をかけてうながしてみよう。

積木を使って構造的な知的作業が始まるのは大体2歳半からだと和久さんは言う。

次回はそんな2歳半以上の積木の世界を紹介しよう。

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