あの会社の社食 (4) 日本マイクロソフトの社食がおしゃれすぎます!
ビリヤード台や同社のゲームを体験できるスペースなども用意されている。
隣接する「Diner Booths」には、ボックス席、用途に合わせて選べるソファ席、カーテンで仕切られた個室風の席などもある。
いずれのエリアも全時間帯(8時30分~20時)で利用でき、気分や用途に応じて席を選べるという。
同社では、コミュニケーションシステム「Microsoft Lync」の活用により、6割ほどの従業員が固定席を持たないフリーアドレス制をとっている。
Caféは従業員が仕事をする場所としても利用されているという。
ランチは、日替わりのメインを決めてサイドメニューを2種類から選ぶというデリ形式のセットメニューだ。
取材日のメニューは「豚の冷しゃぶとまポン」(680円)、「米粉の唐揚げ」(680円)、「白身魚の香草パン粉焼き」(680円)、「完熟トマトのドライカレー」(680円)、「エビとアボカドのマヨサラダボウル」(680円)、「炙りチャーシュー麺」(600円)だった。メニューのポイントは、カロリーを抑え、野菜が多めで満腹感がある健康的な食事であること。
同カフェではこれまでも「健康プログラム」