くらし情報『従来の電力供給システムに不安、約8割が自宅での発電に興味あり』

2012年8月11日 08:16

従来の電力供給システムに不安、約8割が自宅での発電に興味あり

案(原発0%、再生可能エネルギー35%、火力発電50%、コージェネ15%)を支持。

(2)案(原発比率15%、再生可能エネルギー30%、火力発電40%、コージェネ15%)を支持する36.9%と合わせた86.4%が、現状より原発比率を下げ再生可能エネルギーやコージェネ(ガスなどから電気と熱を生む熱電併給システム)など分散型発電へ移行することが望ましいと回答した。

また、「自家発電(太陽光発電、ガス等による発電、太陽光とガス等との併用)に興味を持っていますか?また利用していますか?」という質問では、「興味はあるけれど現在利用していない」という人が72.9%となり、すでに利用している人(4.8%)を含めると約80%の人が自宅での発電に興味があると回答。

昨夏から続く節電要請に対する電力会社への不満、安定的な電力確保を求めて、自宅での発電に関心が高まっていると考えられる。

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