ワイナリーを巡る、かぐわしき果実酒探しの旅in甲信越・北陸
、甘味・酸味のバランスが抜群といわれる「千秋」どちらのジュースも、果肉が残った状態でパッキングされている。
生のりんごの味わいを楽しめるのが魅力だ。
そして酒類も、上質な素材を堪能できるラインアップ。
シードルやワインといった、「りんごといえば」なアルコール商品のみならず、焼酎やブランデーでまでりんごを楽しめるのだ。
たてしなップルのりんご酒を蒸留・カルバドス熟成させた3年もののりんご酎。
よそではなかなかお目にかかれないだろう。
信州蓼科山(たてしなやま)の湧き水を加水しているというさわやかなブランデーは、夏の夜に夕涼みしながら口の中で転がすのにぴったりだ。
さらに、アップルパイなどのスイーツも各種用意されているので、家族連れでの来店もおすすめ。
ドライブ途中に、店内のカフェで一休みするのもいいだろう。
さて、続いて目指すは勝沼IC。
こちらのインターから勝沼バイパスを一宮方面へ車で約10分弱直進後、「下岩崎」交差点を右折。一つ目の信号を超えた先に見えてくるのが「蒼龍(そうりゅう)葡萄酒」(山梨県甲州市勝沼町)だ。
こちらの店舗の魅力は、なんといっても試飲コーナーが充実していること。