東北四大祭り―地元市民があまり教えたがらないヒミツの観覧スポット
このお祭りでは、前夜に花火観賞で盛り上がって、日が改まれば七夕飾りで心が癒やされるのが◎!セットで楽しむことで充実度がさらに高まりますね。
「ヤッショ、マカショ」の掛け声をかけながら紅花をあしらった笠を持った踊り子が市内の大通りを踊り歩く山形花笠まつりは、8月5日から7日に開催。
会場の山形市七日町通りは、昼から祭りムード一色に染まり、商店街の至るところでイベントが行われています。
こちらも、残念ながらお昼からの場所取りは難しいのですが、踊りの行列がかなり長いので、スタート地点から遠くを目指せば、よく見える場所を確保できる可能性が高いです。
今年は51団体が参加、その数は約5,000人。
その51団体を11組に分けて10~20分おきにスタートするので、前の組がスタートしたら、次の組を狙って待機しましょう。
でも、歩道の縁石に座っての観覧は禁止されていますから、商店街を少し歩いて、ほどよい場所を探してみえうのもいいですね。
観賞スポットを探しつつ、ランチする店を探すのもいいですね。
商店街には、山形名物の冷やしラーメンを食べられる店もたくさんあるので、ぜひ好みのお店をみつけてくださいね。