くらし情報『瀬戸内海に浮かぶ無人島に上陸してレジャーを楽しむ方法を知りたい!』

2012年8月28日 12:37

瀬戸内海に浮かぶ無人島に上陸してレジャーを楽しむ方法を知りたい!

平成2年まで海水浴場として利用されていたが、今ではチャーター船で渡る以外訪れる方法はない。

「岡山県青少年の島梶子島(かじこじま)」
その名の通り、岡山県が管理する無人島。

笠岡港から渡船で約30分、神島外浦港からなら15分ほどの海上に浮かぶ島。

中心にはキャンプファイヤーのできるふれあい広場が設けられている。

なお、利用の際は、岡山県県民生活部男女共同参画青少年課へ申込することが必要だ。

「局島(つぼねしま)」
岡山県玉野市の宇野港から船で20分ほどの海上に浮かぶ無人島。

宇野港の近くにある日の出共同渡船で頼めば、ひとり往復3,000円で島まで送ってくれる。

いずれの島も、瀬戸内の美しい自然を堪能できるので、バケーションにはもってこいである。


繰り返すが、いずれの島も所有者がいるため勝手に上陸することは許されていないので、行く前には必ず連絡して許可をもらうことをお忘れなく。【拡大画像を含む完全版はこちら】

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