世界企業TOYOTAに対する、愛知県民の想いとは?
子どもが小さいうちは、緑に囲まれた地で思う存分遊ばせることができる。
愛知へ旅行する機会があれば、ぜひ一度、豊田市に足を運んでみてほしい。
豊かな自然に恵まれたこの地でなら、穏やかな一生が過ごせることがお分かりいただけるはずだ。
また、一見「普通の人」に見える手堅い技術者や実務家たちが、こと「TOYOTAのものづくり」となると、抜群のチームワークで世界をけん引する製品を生み出していくという点も素晴らしいではないか。
ところで、世界企業トヨタのスケールの大きさは、外国のドライブウエーを走っても分かる。
例えばアメリカ。
アリゾナの砂漠地帯なんかをドライブしていると、行き交う車の多くがトヨタ製であることに気がつく。
地域によって気候も異なり、悪路も多い大陸で、ガタイのいい白人のおじさんを乗せて疾走しているニッポンのTOYOTA車を見るたび、愛知県民というスケールを超え、日本人として誇りを感じるのは、きっと僕だけではないはずだ。
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