くらし情報『島根県の城下町松江で、堀川沿いを400個の行灯が照らす「松江水燈路」開催』

2012年9月11日 16:33

島根県の城下町松江で、堀川沿いを400個の行灯が照らす「松江水燈路」開催

さらに堀川遊覧船が夜間運行され、あんどんに照らされた松江の町を水上から楽しむことが出来る。

遊覧コースは大手前船乗場からふれあい広場乗船場までの片道。

料金は大人500円、小学生以下250円、貸し切りの場合は事前予約が必要で一隻7,000円となる。

松江城は別名千鳥城とも呼ばれ、関ヶ原の戦いで戦功のあった堀尾忠氏が築城したもの。

その後、京極氏、松平氏と城主が移り幕末を迎える。

明治時代に入り施行した廃城令の中、松江城は取り壊しを免れ天守閣が現存している。

山陰地方の現存例としては唯一のもので、国の重要文化財に指定されている貴重な建造物だ。

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