2012年9月25日 20:15
約8割の人が非常食を準備、震災前より2割増加-ウェザーニューズ
と質問したところ、「約3日分」準備している人が42%と最多。
全体平均では、約3.2日分の非常食を備えていることがわかった。
2010年の調査と比較すると、「約1日分」「約3日分」と回答した人は、それぞれ約8%増加している。
一方、準備していない人は28%と、2010年の調査から17%減少する結果となった。
震災の経験別にみても、非常食を準備している割合は被害が長期に出た人ほど多く、「約1週間分」準備している割合は、「被災して被害が長期に出た(21%)」、「地震は経験したが被害はなかった(13%)」、「被災しなかった(9%)」という結果が得られた。
フリーコメントでも、「震災を教訓に、非常食を備蓄するようになった」という声が寄せられたという。
同社では、「避難所での経験から、支給される非常食だけでなく、自らの備えもしっかりしようという意識が高まっている」と分析している。
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