くらし情報『外国人から見た日本 (64) 日本と外国では笑いのツボが違う?』

2012年10月23日 10:09

外国人から見た日本 (64) 日本と外国では笑いのツボが違う?

日本では「xxxとかけてxxxと解きます」というような謎かけがありますが、これと少し似ていますね。

・目の前にいる人の動作をまねし続けること (マリ/男性/30代前半)日本でも小さな子どもが延々と誰かのまねをし続けることがあります。

見ている分には面白いですが、いざ自分がまねされる立場になるとイラッとしますね。

・フランス語の言葉ゲームのようなものです。

フランスでは面白くてかわいいとウケがいいのですが、日本ではオヤジギャグのようで、「ダサい」と言われてウケませんでした (フランス/男性/20代後半)日本でオヤジギャグといえばダジャレと相場は決まっていますが、フランス語の言葉ゲームってどんな感じなのでしょうか。

フランス語のダジャレだったら日本人には新鮮かも。

・「泥棒が図書館に強盗に入り、『あなたの命かお金を出せ』と脅しました。

図書館の人は『作者の名前はご存知ですか? 』と答えました」という話 (ブラジル/女性/50代前半) ギャグというよりは小話ですね。
ジワジワきます。

・「麺と肉まんがお互いに嫌いあっていて、会う度にけんかをしていた。

ある日、肉まんがカップラーメンに出会い、カップラーメンを殴った。

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