くらし情報『外国人から見た日本 (64) 日本と外国では笑いのツボが違う?』

2012年10月23日 10:09

外国人から見た日本 (64) 日本と外国では笑いのツボが違う?

外国人から見た日本 (64) 日本と外国では笑いのツボが違う?
日本では、テレビでお笑い芸人を見ない日はないくらい「お笑い」の人気が高く、数々の有名なギャグやネタがあります。

では外国はどうでしょうか。

そこで、外国人20人に、母国で有名な面白いギャグについて聞いてみました。

・スペインの有名コメディアン「Chiquito de la calzada」の真似をすること。

ただし、スペインの文化を知らないとウケません (スペイン/男性/30代前半) Chiquito de la calzadaさんは、スペインでは有名な男性コメディアンだそうです。

テンポのいい一人漫談のようですが、内容が理解できないとその面白さは分からないですよね。

・友達に「トイレどこ? 」と聞かれた時、全然違う場所を教えるネタ。

日本でやったら結構ウケました (ラオス/女性/20代後半) 切羽詰まった相手に言うと怒られてしまいそうなので注意してくださいね。


・母国では、「ノックノックジョーク」というギャグが結構有名です。

これは漫才同様ボケとツッコミの2人が必要です (アメリカ/男性/30代前半)ドア越しにノックをした後に名前を言って、ダジャレで返すようなパターンギャグのようです。

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