「コンビニを使うのは年に2~3回」--お金持ちは”自分ルール”を確立している!
ポジティブで具体的な将来目標を設定して貯金に挑んでいるからこそ、それだけ節約も前向きにとらえられるものです。
お金に対するマイルールを持っているから、”ブレない”。
「流行りだから」「人が持っているから」という理由で消費をしないのもひとつの特徴です。
基準は”自分がどうしたいか”。
30代前半にして約4000万円(月収30万円)を貯めた女性の生活費は「月10万円」。
月収20万円時代から、生活レベルをほとんど上げていないという彼女。
若い頃からコツコツと貯金し、投資にも積極的。
攻めと守りで資産を増やし、貯蓄が4000万円を超えた今でも某衣料メーカーの製品を好み、光熱費の節約を日々意識。
セールで安いものを見つけたり、友達とコストコへ行って食材をシェアする時間が楽しいと朗らかに笑います。
その一方で、震災の時には100万円以上を寄付し、今でも月に数万円の寄付を続けているそう。
自分のマネースタイルが確立しているからこそ、お金の使い方にも迷いがない。
世間に振り回されることもないわけです。
彼らに共通するのは、自分の心をうまくコントロールできているということ。
強いメンタルを手に入れることが、お金持ちになるひとつの要素であることは間違いないようです。
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