2012年10月2日 18:22
『A列車で行こう9』進化版12/7発売! 架線柱&立体交差駅など鉄道がリアルに
その他の駅として、短編成用の田舎駅や、バス向けの「標識1本の田舎バス停」も登場する。
「車両倉庫」は飾りではなく駅の一種として機能し、実際に列車の乗り入れが可能。
列車運行を極めたい「ダイヤ派」にもうれしい機能が追加された。
ポイントの時間指定が可能となり、ターミナル駅で同じ列車が入線するホームを時間帯によって変えたり、夜間のみ車庫へ振り向けるというダイヤ設定が可能になった。
駅のダイヤ設定には、「臨時ダイヤ機能」を追加。
同じ車両について平日と休日のダイヤを変えたり、季節によって運行時刻を変更したりできるようになった。
街づくり重視のプレーヤーにも朗報だ。
従来は「マップ・コンストラクション」しか使えなかった「地形編集」が、ゲームモードでも使用可能に。
山を切り崩して住宅地を造成し、海を埋め立てて工場や港湾の整備もできる。
「市街化調整区域指定」機能によって過剰な都市発展も防げる。
「田舎の風景に勝手にビルが立ってしまう」という悩みも解消される。
マップはあらたに12種類を追加。
建物も過去に販売された「建物キット」と同等の数を追加した。
今回は鋭角に交差する道路に対応する「三角形の建物」