東京ビッグサイトでメガネの国際総合展「iOFT 2012」が開催
メガネフレーム修理、メガネアフターサービス業務を行うリペア社は、セル巻加工のメガネを展示。
セル巻とは、金属のメガネフレームにプラスチックを巻く加工技術を指す。
セル巻を行うことによって、シンプルなメタルフレームのメガネを、好みの色や柄に変えることができる。
サプリメントなどの開発および販売を行うわかさ生活は、「ブルーベリーアイ」を展示した。
同製品には、北欧産のブルーべリーが使用されている。
メガネ関連商品の開発・製造販売を行うパールは、金のメガネケースなどを展示した。
同製品の純度はK18(全体の75%が金)で、重量は340グラム。
金を使用しているため、価格は時期によって変動する。
イタリアのブランドPATTY PAILLETTE(パティ パイレット)は、カラフルな女性向けのメガネを展示した。
渋谷ヒカリエに店舗があり、特に若い女性に人気とのこと。
ビスケットを連想させるフレームのメガネ(写真左)や、レトロなイメージの丸メガネ(写真右)などが紹介された。いずれの製品も、通常のメガネよりレンズが少し大きめであることが特徴だ。
メガネやコンタクトレンズの販売を行うイワキは、スポーツ用メガネ「レックスペックス」