東京ビッグサイトでメガネの国際総合展「iOFT 2012」が開催
2枚のレンズを重ね、その間に着色料を挟みこむサンドッチ製法を採用しているため、着色料が直接瞳に触れないという。
カラーバリエーションも豊富で、赤やピンク、緑といったコスプレイヤー向けの商品から、自然なブラウンや黒など、普段使いに向いている商品まで様々。
価格は1,980円から。
メガネの製造を行うプラスジャックは、かわったデザインのメガネを展示。
猫の耳が付いたものや、チョウの形をしたものなど、若い女性向けのメガネや、江戸時代のメガネを現代風にアレンジした「江戸風伊達眼鏡」、眼帯型の片目サングラスなどを紹介していた。
サングラスやスノーゴーグルなどの企画・販売を行うデュークは、LEDライトつきの携帯ルーペを展示。
表面にはラインストーンが埋め込まれており、猫やバラなどのイラストが描かれている。
レンズをスライドさせるとLEDが点灯し、暗い場所で文字などを見る際にも使用できるという。
顕微鏡や望遠鏡の設計・販売を行うビクセンは、手のひらサイズの双眼鏡を展示した。
同製品の倍率は、ブルーとイエローが6倍(7,875円)、グリーンとピンクが8倍(8,400円)とのこと。
重さは210グラムと軽量で、使用しない際は二つ折りにしてコンパクトに折りたたむことができる。