愛は薄れる? 夫妻間のプレゼント、年齢重ねるごとにお金をかける意欲が減少
と回答。
一方、「夫」は24.8%、「共同(夫と妻)」は13.8%にとどまった。
また、同調査では、夫が家計を管理している方がプレゼント金額は増える傾向にあることが判明。
夫が管理者の場合、夫から妻へのプレゼント金額は6万7,607万円だったのに対し、妻が管理者の場合は3万7,261円、共同管理の場合は5万8,442円だった。
それに対して、妻から夫へのプレゼント金額は、夫が管理者の場合は2万8,260円、妻が管理者の場合は2万6,873円とほぼ同額、共同管理の場合は1万5,275円だった。
小遣い制の実施状況を調べたところ、「小遣い制」は48.2%、「小遣い制ではない」は51.8%。
特に20代夫では「小遣い制」が71.8%、30代夫では69.3%に上っており、若い世代ほど小遣い制の人が多いことが分かった。
小遣いの平均金額(月額)は、夫が3万4,332円、妻が1万8,493円だった。
小遣いが足りない場合はどうするか尋ねてみると、夫、妻ともにトップは「お金を使わずがまんする」で、その割合は妻では53.7%、夫では40.3%に上った。以下、夫は「配偶者に都合してもらう」